交通事故で障害に遭う

高次脳機能障害という名前を聞いたことがあるでしょうか。交通事故によって受ける様々な障害の種類があり、高次脳機能障害もそのひとつです。

高次脳機能とは、記憶したり、思考したり、学習、判断したり、感情をコントロールしたりする脳による働きのことです。 高次脳機能障害というものは、脳が損傷してしまったことで記憶障害や注意障害・失語症状などがあらわれる病気です

高次脳機能障害になってしまうことで無事日常生活に戻ることが出来脳の損傷による意識障害から目覚めた人たちは見た目回復したかのように見えるものの、記憶・思考・理解・計算・言語・判断・情緒といった認知機能の障害が脳の機能にあらわれてしまうことになります。見た感じはごくごく普通には見えるから尚更に用心しなければならない障害として考えることが出来ます。

完治したかのようなつもりでいても、会話がうまく出来なかったり、新しいことをなかなか覚えることが出来なかったり、更に集中できない、約束が守れないなどの症状が起こり、つまり全うな社会生活を送ることがなかなか出来ない状況となってしまうのです。

本人がそのような症状に気付かないことも多くあり、周囲の人たちはもちろんそのような事態を正しく理解しているはずはなく周囲の人たちは何だか性格が変わってしまったかな程度に思っているのかもしれません。そして以前とは違う性格に周囲の人たちはあなたのことを冷たく突き放してしまうこともあるかもしれません。

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